Q&A

Q. 塗り替えは築後何年位でやればいいの?必ず必要なの?

明確に決まりがある訳ではありませんが、大切な住まいの資産価値を損なわないためにも、屋根トタンは10~15年の間に、外壁等も材質(モルタルかサイディングか)で変わりますが、やはり15年以内に1回はやりたいですね。
ただし、木部だけは早目に5年以内位でメンナンスされた方が良いと思います。
2回目以降は1回目の工事で何をどう塗ったかで変わります。

 

Q. 工事にどの位の日数がかかりますか?

外装全面塗装で14日~20日位です。足場の組立~解体まででおよそ1ヶ月です。
(仕様、建物の大きさで若干変わります)

 

Q. 工事中は在宅しなくてはいけませんか?

外部の工事の場合、その必要はございません。
留守でも工事記録の撮影もしてありますし、その日の報告、連絡の実施も致しておりますのでご安心下さい。

 

Q. 足場は必ず必要なんですか?

1回塗りで終わりなどということはまずありませんので、複数工程をすみずみまで丁寧にきちんと施工し、天気、風等に極力左右されない高い品質をご提供する為に必要です。また、労働安全衛生法という法律で足場について細かに規定されています。ですから私たちは、1回の工事で足場を有効に使い、1年でも長持ちするような工事を提案、施工しています。

 

Q. ご近所に迷惑がかかるのでは?

やはり多少ご迷惑をおかけする所もあると思います。
事前にご挨拶をし、できる限りご迷惑を軽減するような配慮をしながら進めてまいります。

【参考】
工事時間:夕方5:30まで 日曜祭日は休み
工法:ローラー工法等、飛散の少ない吹付臭い:水性化、弱溶剤化足場・ネット:水、ホコリ等の遮断、目隠し

 

Q. 見積り金額も説明も業者によって違います。何を信用して良いのか困ってしまいます。

まずはお客様が要望を明確にすることです。
ただ綺麗になればいいのか、資産価値を上げる様な質の高い工事をしたいのか、明確になったら業者の知恵を借り、提案してもらうと良いでしょう。その上で仕様(材料)等を出来るだけ統一し、相見積りをとる場合は、面積・明細入りの見積書をもらうようにします。
でも肝心なのは、失敗しないように、騙されないようにと業者選びにエネルギーを使うのではなく、信用できそうな業者と信頼関係を築くことが大事だと思います。
絶対ではありませんが、少なくとも地元には初めから手を抜いてやろう、ボッたくってやろうなどと考えている業者はいないはずですから。

 

Q. 同じ塗料さえ選べば、誰が塗っても耐久性は同じですか?

残念ながら、いくら最高級の塗料を選んでも、100%性能が発揮されない場合もあります。塗料は塗って、乾いて初めて製品になります。
塗る人の技能、塗る回数、希釈量等、色々なノウハウが伴って初めて100%の性能が期待できます。
絶対ということはないですが、1つの目安として技能士の資格を持った職人が施工するのかも大事なところだと思います。
少なくとも、一級は厚生労働大臣、二級は都道府県知事が、一定の技能レベルを認めた証ですので、無資格よりは信用できると思います。

働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国としてそれを証明する制度、それが技能検定です。 水戸部建装の社員は、資格取得のために必要な経験年数が足りない者を除いて、全員が一級技能検定試験に合格した一級技能士の資格を有しております。 また、技能士の資格の他にも多数の専門的な資格をそれぞれの社員が有しております。 確かな技術を有する施工業者をお探しの際は、お気軽にご相談ください。

車や家電製品といった「目に見えるもの」がある商品と異なり、外壁塗装や屋根の塗装は定価という概念が存在しません。 それだけに、目先のお求めやすさだけを重視してしまうと、結果として提示された施工の仕上がりが納得のいくものになっていなかった、というケースも少なくありません。 山形の水戸部建装では、見積もりを算出する前にお客様のご希望をお伺いし、施工対象となる建物を拝見した上で、適切な金額のご提案を行っております。過度な営業を行うスタッフは誰一人おりませんので、提出した見積もりにご納得いただけた段階でご依頼いただければと思います。

水戸部建装は、外壁塗装・屋根塗装を主な業務として承っておりますが、建物に関する対応でしたらこれ以外にも対応できる用件が様々ございます。 たとえば、建物全体において経年劣化、何らかの影響で生じた破損・不具合等が見受けられる箇所を、お建物が建った当初の水準まで元通りに修繕する、建物修繕工事のご相談にも対応しております。 「外壁や屋根の塗装に関する話じゃないけれど、相談しても大丈夫?」そんな時でもお気軽にご相談ください。

外壁の塗り替えタイミングは外壁の素材、そしてその建物の立地状況によって異なります。 水戸部建装では、外壁の種類についてまとめたページにメンテナンスの時期についても記載しております。 もちろんすべてがお客様のお住まいに該当するわけではありませんので、細かな状況について相談したいことがおありでしたら、お気軽にお問い合わせください。

外壁にできたひび割れをそのままにして塗装を行っても、塗料は長持ちしません。 せっかく行った塗り替え工事が、ひび割れひとつを見逃すことで台無しになってしまうことも少なくありません。 水戸部建装では、できたひび割れの幅、深さなどの状況に応じて、適切な材料を用いて正確に補修を行い、その上で外壁塗装を実施いたします。

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とことん話をします。
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聞いて下さい。